釣行データ
- 2021年4月27日
- 晴れ、大潮
- 気温: 12度
- 風速: 北東2m
- 水温: 17度
ヒラスズキ、青物狙い
昨日の大物をバラした悔しさを晴らすために今朝はヒラスズキタックルに加えて青物タックルも用意して準備万端。
ポイントに着くと昨日とは大きく異なり期待外れのベタ凪で少しがっかり。ヒラスズキ向きではないし、青物の警戒心もこれでは緩まないかな。
ベタ凪の時でもセットが入ればサラシが出来るポイントに移動。
磯際に2, 3cmほどのベイトがたくさん打ち上げられている。これはチャンスかも知れない。
ヒラスズキをバラす
サラシが薄い時のいつものパイロットルアー、カゲロウ100F。
最近の実績ポイントの足元の沈み根から攻めていきますがヒラスズキは出てこない。少し遠投して磯際のラインを長めに通すことに。
1投目。引き波に流されて思った通りのコースが通せない。
2投目綺麗に磯際ギリギリを通してくるとグンッとアタリ。ヒラスズキだ。
エラ洗いをかわしてランディングポジションへ誘導。なかなかのサイズで抜き上げは難しい。
ずり上げをサポートしてくれるセットを待ちますがベタ凪なのでなかなか大きな波が来ない。
待てずにずり上げを試みたところで上がり切らず口切れしてしまいました。
ヒラスズキは磯際に横たわっていますが次に来た波で洗われて海に帰って行きました。
雑なランディングでバラしてしまった。今日みたいなベタ凪なら少し降ってピックアップすることも出来たはずだと反省しきり。
ルアーにメジナがヒット
まだ他のヒラスズキがいるかも知れないと気を取り直して再びキャスト。足元の引き波でステイさせるとガツンとアタリが。
タイミング良く波が来たので一気にずり上げるとヒラスズキではなく39cmの良型メジナでした。
メジナはルアーでも釣れるとは聞いていましたが、この小さい口でワームならまだしもミノーに食って来るとは驚きました。
タックルデータ
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