【伊豆半島 地磯 ヒラスズキ】梅雨のヒラスズキ – ヒラフィード(2024年6月24日)

ヒラスズキ
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梅雨の時期のヒラスズキ

雨後のため雨の影響を受けないポイントへエントリー。

例年この時期は水温が上がり切ってしまい磯ヒラが成立しないことが多いがなぜか今年は一時いなくなったヒラスズキが条件次第で戻って来てくれる。

ヒットルアー

ヒットルアーはGo-Phishのヒラフィード。タックルハウスのフィードシャロー プラス 128の色違い。ヒラスズキが好きなローリング主体のアクションに加えて、適度に引き抵抗があるためサラシの中で使いやすい。

低気圧が留まっているため雨は降っていないものの強風で波が高い上に波のピッチも速い。キャストタイミングを誤るとあっという間にルアーが狙うコースから流されてしまう。

キャストタイミングが実に難しい。ピンポイントを短時間に短距離で攻める必要がある。

ローライトでも引き抵抗からルアーのポジショニングが把握し易く、サラシの中でのステイ性能が高いヒラフィード(フィードシャロープラス)を選択。

ルアーの着水とサラシの広がりが同期するようにキャスト。

サラシの際で斜め後ろからの波を受けた後の(おそらくフラつきながらの)ステイで鈍く重い反応がありヒット。

3フックの絡め獲るメリットを活かし追い合わせを入れ、エラ洗い避けるためロッドを寝かせたリーリングで無事キャッチ。

3本フックはキャッチ率は上がるが魚へ与えるダメージの影響も無視はできない。今回は眼にフックが刺さり傷付けてしまった。

荒れた状況での飛距離、ポジショニングの把握し易さはヒラフィードならでは。ヒラスズキ釣りの頼りになるルアーの一つ。

タックルデータ

ヒラスズキ
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