【伊豆半島 地磯 ヒラスズキ】初秋のヒラスズキ – TKLM 90 GP (2024年9月23日)

ヒラスズキ
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今月2匹目のヒラスズキ。

例年この時期になると伊豆の磯ヒラ開幕とまでは行かなくてもタイミングさえ合えばポツポツと釣れ始める。

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ヒットルアー

ヒットルアーはGo-PhishのTKLM 90 GP。

釣行データ

  • 2024年9月23日
  • 雨、中潮
  • 気温: 25度
  • 風速: 北東9m
  • 波高: 1.2m
  • 水温: 28度

例年からすればまだ水温は高いままだが、潮位、波高ともに釣れてもおかしくない。

なにしろ今夜は遠方から来る友人たちとパーティーがあるためなんとしても釣ったヒラスズキを振る舞いたいところ。

まだ薄暗い時間にポイントに到着すると予報ほどの荒れ具合ではない。こんなことならエギングタックルを持って来るべきだったか。

ヒラスズキの時間にはまだ早いので根魚を狙うことにする。

ジグヘッドにワームをセットしリフト&フォールで誘ってみるが反応がない。

適当にやめておけば良いものを、釣れない悔しさから粘ってしまい結果根掛かり。しかもメインラインからブレイクしてしまった。

予備のリーダーを持って来ておらず、本命のヒラスズキを狙う前から最悪の事態に。

普段なら諦めて帰るところを、雰囲気が良いため、不安は拭えないもののPE直結でチャレンジすることに。極力抜けないよう端糸を長めにしておく。

サラシの厚みがそこそこあるのでパイロットルアーはサスケ120裂波。サラシの際、下限を通すが反応なし。

それならレンジを上げようとTKLM 90 GP、磯際に見えるベイトはナミノハナなのでカラーはクリアーを選択。

サラシの際の少し先にキャストし、ウインドドリフトを利用してサラシの際でステイからの泳ぎ出しでヒット。

エラ洗いで見せる姿からサイズは60cm程度か。

元気良く繰り返されるエラ洗いにラインが解けないか気が気じゃない。

エラ洗いを避けるためロッドを寝かせつつラインを巻き取る。

ランディングで手間取ると引き波で引っ張られラインが解ける可能性が高いため、一発で上げられるようセットを待って無事にランディング。

ヒラスズキはいつ見てもかっこいい。

タイドプールに吐き出されたベイトはナミノハナ。

PEの端糸は少し短くなっていたので、PE直結はおすすめ出来ない。

友人たちに振る舞ったヒラスズキの天麩羅は大好評だった。

タックルデータ

ヒラスズキ
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