釣行データ
- 2024年10月18日
- 曇り、大潮
- 気温: 22度
- 風速: 北東8m
- 波高: 1.2m
- 水温: 26度
風、波共にヒラスズキ向きの朝、寝坊をした。
入ろうと考えていたポイントには先行者ありのため、先ずは誰も居ないであろう最近入ってなかったマイナーポイントに行くとこに。
見るからに釣れそうなサラシが広がるも既に東の空は白々と明るい。
既にゴールデンタイムは過ぎたと思われ、ヒラスズキにルアーを見切られないよう、サイズもアクションも控えめなKAGELOU 100Fをチョイス。今の時期はベイトも小さいはず。
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夏に実績があったポイントからチェックするが反応無し。あれ?もしかして居ないのかな?と不安が過ぎる。
このサラシの状況で釣れなければお手上げだなー、なんて思いながら少し移動して一投目、ルアーがサラシに侵入し強い流れを感じたところで「コンッ」と軽いバイトが。
すかさずロッドを左に振って合わせるが、すっぽ抜けてしまった。フックから解放されたヒラスズキが尾鰭で水面を叩く姿に一気に心拍数が高くなった。
今のヒラスズキはもう食って来ないだろうからと少し立ち位置を変え、沖目のサラシの先にキャストしサラシの際に沿って漂わせると「ゴンッ」と強いバイトが来た。
反転バイトだったのか合わせもしっかりと決まり、ロッドから伝わる「グンッ、グンッ」とヒラスズキ特有の頭を振る動きが心地よい。
やはりカゲロウはヒラスズキに効果覿面。最近は使う機会が減ったけど頼りになるルアーの一つであることに代わりはない。
磯ヒラ楽しい。
タックルデータ
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