【伊豆半島 地磯 ヒラスズキの釣果】ヒラスズキ – フィードシャロー128プラス (2024年11月30日)

ヒラスズキ
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釣行データ

  • 2024年11月30日
  • 晴れ、大潮
  • 気温: 11度
  • 風速: 西9m
  • 波高: 1.2m
  • 水温: 21度

ヒットルアー

ヒットルアーはタックルハウスのフィードシャロー128プラス

爆風大荒れ予報の中、朝マズメの一時だけ風が弱まる。

今月始めにヒラスズキロッドを折ってしまい、当面はエギングロッドでヒラスズキを釣らざるを得ない。ラインメンディングに不利な状況で風が治るのは格好のタイミングと言える。

潮位が高い時に行く穴場のポイントへと向かう。荒れた海況でも比較的安全に釣りが出来る上にあまり人を見かけない。

ポイントに立ってみるとなかなかの荒れ具合で普段濡れていない場所までしっかり濡れている。ただ底荒れするほどではなくヒラスズキを釣るには良さそうだ。

いつも通り手前から撃って行くが反応が得られない。

少し移動して実績ポイントへ実績の高い立ち位置からキャストする。

サラシの少し先からサラシへとルアーを侵入させるが反応がない。

ここで釣れなければ恐らく今日このポイントでは釣れない。時間はまだあるので諦め切れず立ち位置を変えることに。

ルアーを投げるポイントは同じだが立ち位置を45度ぐらい移動する。さっきまでは流れに対してダウンクロスだったのがややアップストリーム気味になる。

その一投目。サラシの中をユラユラと漂わせるとコンっと軽いアタリが来た。

柔らかいエギングロッドのため、アワセを強く入れる必要があり、体を捻りながらロッドを強く煽る。不安なのでその後も数回アワセを入れた。

フッキングさえ決まってしまえばロッドの柔らかさからエラ洗いをされてもバレる心配はほとんどない。

根に潜られないようロッドを立てながらリーリングして難なくキャッチ。

ヒラスズキロッドと比べて柔らかいエギングロッドではファイトの手応えがあまり感じられず楽しさが半減する気がしてしまう。Avariceの復帰が待ち遠しい。

タックルデータ

ヒラスズキ
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