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【伊豆半島 地磯 尺メバルの釣果】メバル – ベイティ2.3 (2025年4月8日)

メバル
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前日に引き続き地磯へメバルの調査に。再現性を確認したいところ。

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釣行データ

  • 2025年4月8日
  • 晴れ、若潮
  • 気温: 13度
  • 風速: 南西2m
  • 波高: 0.8m
  • 水温: 16度

ヒットルアー

ヒットルアーは前日と同じくインクスレーベルのベイティ2.3

ポイントに着くと予報通り前日よりも海は穏やか。

サラシはほぼ確認できず、セットが入って漸くショボいサラシが出来る程度でメバルには好都合かも知れない。

前日の釣果の再現性を確認するために、まずは払い出している流れにキャスト。

ベイティが馴染んだところでシェキングで足元まで誘うが反応がない。前日比で海況が穏やかな分、誘いが大袈裟だったか。

誘い方をデッドスローからのTwitchに変更するとステイの間でフワッと吸い込まれる感覚が手元に伝わった。

ドラグ音を鳴らして下へと突っ込むファーストランの強い引きが堪らない。

幸先良く1匹をキャッチ。

次は目先を変えてヒラスズキをよく狙う磯際を狙ってみることに。

メバルは泳力の弱いヒラスズキのような認識があり、波の強弱の影響による多少の移動はあっても基本的に付く場所は同じなのではないかと思う。

誘い方は昨日同じシェイキングから。コンッとアタリが伝わったがフッキンせず。

先ほどと同じデッドスローからのTwitchでヒットした。

ドラグ音を鳴らしてよく走る。さっきよりもサイズアップだと思ったらそうでもなかった。

しかしシングルフックのジグヘッドでよくバレないものだと思う。

日の出とともに明るくなってきたところで時合が終わったようでアタリが遠のいた。

メバルゲームの楽しさは、引きの強さやその日のヒットパターンを探すこともあるが、ヒラスズキと異なり短時間での1箇所のポイントの荒れがほぼないことも個人的には長く楽しめてありがたい。

メバルのポイントに対する考え方や誘い方の再現性が確認できた実り多い釣行になった。

タックルデータ

メバル根魚
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