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【伊豆半島 地磯 尺メバル、ヒラスズキの釣果】(2025年4月17日)

ヒラスズキ
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最近好調なメバルとヒラスズキの釣行。似ているようで異なるこの2魚種の釣りにハマっている。

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釣行データ

  • 2025年4月17日
  • 晴れ、中潮
  • 気温: 16度
  • 風速: 南西3m
  • 波高: 0.9m
  • 水温: 17度

ヒットルアー

ヒットルアーはメバルはオルガリップレス、ヒラスズキはCookai SLIM 120

ポイントに着いて海の様子を確認すると、予報よりもやや荒れている。

暗い時間は波を被らないポイントでメバルを狙い、後ほどヒラスズキのサラシ撃ちをすることに。

パイロットルアーは先日尺メバルとヒラスズキが釣れたリッジ35F。ベイトの多くはメガロパであることがわかっているのでデッドスローからの浮き上がりでのヒットを狙う。

サラシの際と払い出しの流れを中心にリッジを通すがノーバイト。

購入したばかりのタックルハウスのオルガリップレスを試してみることに。

ヒラスズキではTKLMを中心にタックルハウスのルアーに頼りっきりではあるが、メバル用のプラグを買ったのは10数年前のペンシルポッパー以来。当時はたぶんタックルハウスというブランドすら知らずに買っている。

オルガリップレスは43mmと50mmの2サイズあるが磯で使用するため少しでもフックが大きい50mmをチョイスした。

サラシの際をスローに通してみると、小粒ながらラインとロッドから流れの状況が程よく伝わってくる。これは使いやすい。

再度同じコースを通すと小さいながらも違和感を感じ、合わせを入れるとググッと絞り込む引き。

どうやら反転しない居食いよるヒットのようだ。

上がってきたのは尺メバル。ベイトをたくさん食べている様子。

その後は反応がなくなり、空も明るくなり始めた頃からヒラスズキロッドに持ち替える。

なかなかの荒れ具合で立つ場所が限定される。

足元のサラシからTKLM、ナンバーセブンを通しノーバイト、遠投してギリギリ届く磯際のサラシを通すがまたまたノーバイト。

次に投げるルアーを考えていると先ほど倒したコースのすぐそばでヒラスズキと思われる単発ボイルを確認。

安全面からも釣果に繋がるという点でも、海から目を離さないというのは本当に大事だと思う。

水面直下を意識しているならとCookai SLIM 120をドリフトで通すとゴンっと強めのバイト。

スリム形状から来るサイズ感はもちろん、ウォブンロールの配分がちょうど良いのかな。

最近はメバルとヒラスズキが釣れることをハッピーセットと呼んでいる。

タックルデータ

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