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【伊豆半島 地磯 ヒラスズキの釣果】– リッジ35F (2025年4月19日)

ヒラスズキ
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今シーズンリッジ35Fでヒラスズキが釣れたのは2回目。何かと幸運に恵まれている。

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釣行データ

  • 2025年4月19日
  • 晴れ、小潮
  • 気温: 18度
  • 風速: 南西2m
  • 波高: 0.6m
  • 水温: 16度

ヒットルアー

ヒットルアーはジップベイツのリッジ35F

凪の日なのでメバルをメインに、チャンスがあればヒラスズキもと考えていた。

メバルプラッギングで見た目の可愛さから最近お気に入りのリッジ35F。

メバルのルアーはサイズが小さくデザインが可愛いものが多いが、中でもリッジは特に可愛いと感じている。

ミノーというよりクランクベイトにカテゴライズされるリッジはプルプルと強めの抵抗を感じるため闇磯でも使いやすいこともお気に入り。

磯際にキャストしてスローリトリーブの中時折Twitchさせながら足元まで引いてくる。

再度同じポイントを同じように引いてくるとピックアップ寸前の足元でコンッとバイト。

すかさず合わせを入れると強烈な突っ込みに30後半のメバルかと思ったが、すぐにヒラスズキだと理解した。

先日も同じタックルでヒラスズキをキャッチしているので冷静に対応できる。

ドラグを活かしながら常にラインテンションを掛け続け体力を奪う。

幸いベタ凪なので強い流れがヒラスズキをサポートすることはない。

何度か空気を吸わせるとヒラスズキの抵抗が弱くなってきた。

磯際の岩場に上げたところで駆け降りフィッシュグリップで無事にキャッチ。

フッキング位置もなかなか良い。

続けざまに同じポイントへキャストしTwitchするとアタリがあったがフッキングせず。

ファイトに時間をかけてしまったのでおそらくメバルは居たとしても散ってしまったと思われる。

試しに数投してみるがノーバイト。サラシ撃ちの時間までポイントを休ませることに。

空が明るくなり始めヒラスズキタックルに持ち替える。

ナンバーセブン117Fをキャストし磯際をゆらゆらと引いてくると、水面が割れヒラスズキがバイトしたが、ドラグの締め忘れによりフッキングせず。ドラグ音だけが悲しく鳴り響いた。

その後はノーバイトで終了。

盛り上がった背中のラインに惚れ惚れする。

最近奥様からはヒラスズキタックル不要論が提唱されつつある。

今回は流石にフックが曲げられた。

タックルデータ

ヒラスズキ
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