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【伊豆半島 地磯 ヒラスズキの釣果】– オルガリップレス50 (2025年4月21日)

ヒラスズキ
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メバルとヒラスズキが好調な4月、眠いながらもつい足が磯へとむかってしまう毎日。

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釣行データ

  • 2025年4月21日
  • 晴れ、小潮
  • 気温: 16度
  • 風速: 北3m
  • 波高: 0.5m
  • 水温: 16度

ヒットルアー

ヒットルアーはメバルプラグとして定番のオルガリップレス

予報通りベタ凪のメバル日和。 ヒラスズキタックルの出番はないかもと考えていた。

最近はヒラスズキよりもメバリングが楽しく感じる。引きの強さも難易度もヒラスズキの方が上に感じるが、かつて夢中になっていた懐かしさからか、久々のメバリングが新鮮に感じるからか。

パイロットルアーに選んだのはリッジ35F。先日尺メバルとヒラスズキが釣れたこともあるが、小さいながらもアクションが大きめで闇磯での使い勝手の良さがある。

また最近釣れるメバルはメガロパがメインのベイトであることがわかっているので、サイズ感はもちろん、デッドスローからの浮き上がりや漂わせがメガロパの動きにマッチする。

よくメバルが釣れているサラシの際と払い出しの流れを中心にリッジを通すがノーバイト。

今日はもう少しサラシがあるポイントでも良いかと少し移動することに。

移動後のポイントは薄いながらもサラシがあり流れも強いためオルガリップレスにチェンジする。

オルガリップレスをサラシの切れ目からサラシの中へ、磯際のギリギリのところを通すとドンっと強いバイト。

今日は7.4ftのアジングロッドのためアタリがダイレクト過ぎるぐらいダイレクトに伝わってくる。

ちなみに、オルガリップレスは43mmと50mmの2サイズあるが、磯で使用するにあたりゲスト対策で少しでもフックが大きい50mmをチョイスしている。

ドラグが鳴りヒットしたのがメバルではなくヒラスズキだと理解した。

最近はエギングロッドで2回ヒラスズキを獲っているが、今日のロッドは更に短く更に柔らかい。

走るヒラスズキに対して柔らかいロッドが追従しいなしてくれる。しかし短尺なためラインが沈み岩に擦れないか冷や冷やする。

いつものヒラスズキタックルのように強引なやり取りはラインブレイクやフックが伸ばされるリスクがあるため、慎重にテンションを掛け続けヒラスズキが隙を見せたら空気を吸わせ弱るの待つ。

なかなか時間を掛けてしまったが、ゆっくりと磯際へと誘導し、セットのタイミングでずり上げた。

ファイト中はラインブレイクよりもフックが伸ばされることを懸念していた。

果たしてフックは伸びてはいたが、かんぬき部分に3本ともしっかりとフッキングしておりバレる心配は無用だった。

オルガリップレスはそのフックサイズから本来ヒラスズキには厳しいルアーと言えるが、優れたレンジキープ力があり、磯際を水面を割ることなく漂わせることができる。このサイズ感での漂わせはヒラスズキがそこに居るのならバイトせずにはいられないだろうと思う。

今日のロッドは10数年前のアジングロッド、シマノのソアレci4+ S704LS。

今時のライトゲームのロッドとしてはガイド数が2個ほど少なく、ラインのバタつきが気になることがある。

メバルをメインターゲットとして、ゲストのヒラスズキが獲れるようなロッドを新調したくなってくる。もう少し使いやすい長さやアクションを検討したいところだが、候補としては以下のような感じか。

タックルデータ

ヒラスズキ
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