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【伊豆半島 地磯 ヒラスズキの釣果】– ヒラフィード128GP、TKLM90GP (2025年5月27日)

ヒラスズキ
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釣行データ

  • 2025年5月27日
  • 曇り、大潮
  • 気温: 18度
  • 風速: 北東3m
  • 波高: 1.2m
  • 水温: 20度

ヒットルアー

ヒットルアーはゴーフィッシュのヒラフィード128GPTKLM90GPで1匹ずつ。

どちらも自分のヒラスズキ釣りには欠かせない一軍ルアー。

ヒラフィードはパイロットルアーとしての出番が多いが、TKLM90はパイロットルアーとしてはもちろん、ヒラフィードなど他のルアーを通した後のフォローとしてもおすすめ。

今朝は潮位の高さからポイントの優先順位を付けた。

最初のポイントは潮位が高い時に入ることが多い。今朝は波高の高さが今ひとつ物足りない感じだが、プラス要素が潮位の他にも、(マイクロではあるが)ベイト、大潮と揃ってはいる。さてどうだろうか。

ポイントへ入った時間は潮止まり手前だが波高が高くなる時間帯で活性も高くなることを期待する。

ナンバーセブン117F、K2R112SPと表層からチェックしてノーバイト。

ヒラフィードにヒラスズキがヒット

ヒラフィードの若バナナにチェンジした2投目、足元まで通した後に引き波でステイさせるとドンッと強いアタリ。アクションの違いというよりはレンジの違いかな。

沖からチェイスして来たのか、潮位の高さもあって足元まで入っていたのか。

いずれにしても若バナナのような派手なカラーで釣れるとゲームフィッシングらしさが増して楽しい。

若バナナのような派手なカラーで釣れるとより釣った感があって楽しい。

マットカラーも水中に入ればパールカラー同様に意外にナチュラルカラーなのではないかと思う。特に若バナナはグラデーションによる変化があり単色のマットカラーよりもナチュラルに見える傾向があるように思う。

少しポイントを移動して続けてヒラフィードをキャストするとすぐに反応が返って来たがフッキングせず。

先ほどのファイトでドラグを緩めたまま戻し忘れたのが原因だ。致命的なミスだが最近よくやってしまう。

スレてしまったようでヒラスズキの反応がなくなった。

車に戻り大きくポイントを移動する。

TKLM90GPにヒラスズキがヒット

既に明るくなっているのでルアーサイズを落とすためルアーはTKLM90、カラーはクリアーをチョイスした。

ポイントを荒らさないよう足元からチェックすると今回も2投目、足元での漂わせでヒット。

バイトも引きも強く1匹目よりもサイズが良いことがロッドから伝わってくる。

フッキングの状況を確認するとハーモニカ喰いになっているのがわかり気持ちに余裕が生まれる。

頭側半分しか見えないエラ洗いと重さからランカーを期待したが、ファイトを十分に楽しんだ後ランディングしてみると77cm、体高のあるヒラスズキだった。

ランカーには届かなかったが、それでも70cm台後半のサイズは久しぶりなので十分に嬉しい。

絶対バレない理想的な喰い方。

続けて少し移動したポイントで磯際のサラシを通すがノーバイトで、沖に向かって伸びる払い出しを通すとバイトがあったがフッキングしなかった。

今回も緩めたドラグの締め忘れで直前の反省が活かせていない自分に苦笑い。

残念なミスはあったものの、マットチャート系のカラーとフルクリアーの両極端のカラーで1匹ずつ、楽しい釣行となった。

タックルデータ

ヒラスズキ
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