【伊豆半島 地磯 青物】ショアプラッギングでサバ(2020年8月6日)

青物シーズンのためか、早めの夏休みが始まっているのか、貸し切りが多かった数週間前と比べると釣り場が混んで来ました。入れなかった時のために逃げ場所を見つけておく必要がありそうです。

とは言え、エサ釣りの先行者がいるものの、いつものポイントに立つことができました。大潮ですが静かな海況。

いつもどおりダイビングペンシルのラピードF130からスタート。最近毎回開始から投げているのでラピードの飛距離も伸びて来たし、操作も上手くなって来ました（まだ釣ったことありませんが）。
トップで出ないのでメタルジグに変更。Rサーディンの40gカタクチ。
ボトムまで落としてワンピッチジャーク、早まき、ロングジャークなど試しますが反応なし。

ナブラが湧く

ボトムにもついてなさそうなのでルアーをローテーション。セットアッパー97S-DR、ぶっ飛び君95S、ファルケと変えて来たところでナブラが湧いて来ました。釣り開始から１時間ぐらい経過しています。
ナブラの先に投げて中速でただ巻きしているとフッキングしました。ティップが入り心地よい引きを感じます。足元まで寄せて来たところでフックアウトしてしまいましたが大きめのサバかな。

再度のアタリでサバをキャッチ

続けざまにファルケをナブラの先へキャストしただ巻きすると再度アタリ。しっかりと合わせを入れてロッドを立てつつ巻きます。先ほどよりいい引きで足元まで寄せた後も抵抗を見せます。抜き上げると40cmほどのサバでした。

しかし後が続かず、今日は１バラシ１キャッチとなりました。

タックルデータ