【伊豆半島 地磯 青物】朝マズメ、ショアジギングでサバ(2020年7月22日)

青物
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明日から4連休。
きっと明日から伊豆半島の地磯はどこも釣り人がいっぱいで、いつものペースでのんびり釣りはできないだろう、連休中は釣りは休もうと考えていたので、連休前日に駆け込みで青物狙いで出かけて来ました。

ベイトがいない

まだ夜明け前、薄暗い磯に到着すると一番乗りの貸し切りでした。
ベイトが足元に無数に打ち上げられていた昨日とは打って変わって打ち上げられているベイトは見られずすんなりとは行かなそうな雰囲気。
いつもどおりダイビングペンシルからキャストしますが、アタリはなし。ルアーのピックアップ時に水面で小魚が逃げるように跳ねるのでベイトはいなくはないが少ないようです。
前日に釣ったイナダのヒットルアー、ファルケに交換するも状況は変わらず。一度だけ「コン」とルアーへのアタリはあったもののフッキングには至りませんでした。

ルアーをサイズダウンする

チェイスはあってもフッキングに至らない理由として魚のサイズが小さいのかも知れないと考え、ルアーをサイズダウンするためメタルジグに変更。
ジークのRサーディン40g、まだ辺りは薄暗いことからカラーはゼブラグローを選択します。
ジークのルアーはSビットではこれまでも良型のイナダをはじめ、アカハタ、カサゴなどたくさん釣っているのですが、Rサーディンはこれまで何度も投げていますが、一度も魚をかけたことがありません。

Rサーディンに青物がヒット

先ほどファルケにチェイスがあった辺りへキャストしフリーフォール、カウントを始めます。いつもどおり20秒ほどで着底を確認。
2投目も同様にフリーフォールさせカウントを開始すると10数秒でラインの送り出しが弱まりました。
ロッドを煽りフッキングが決まりましたが、同時に魚のサイズの小さいことが分かってしまいました。巻くリールは軽く簡単に寄せられます。ワカシかな?

ランディングポイントまで寄せてくると沖へ行こうと最後の抵抗を見せ、少し楽しませてくれました。
浮いて来た魚体がサバであることを確認し、一気に抜き上げ。40cmあるかないかサバにしてはなかなかのサイズでした。

写真を撮ったり、血抜きをしていたら日が登るとともにサバもいなくなってしまいました。暗いうちがサバの時合いのようです。
本命の魚ではなかったものの、これまで釣ったことがないルアーで釣れると自分の腕が上がったような気がして嬉しいですね。

タックルデータ

青物
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