【伊豆半島 地磯 エギング】EZ-Q キャストプラスでアオリイカ(2020年11月13日)

アオリイカ
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先日の釣行で一緒に釣りをしていた方が暗いうちにエギングをしているのを見て、自分もチャレンジしてみようと考え、暗いうちはエギング、明るくなってから青物を狙うべく二本差しで磯へ。

エギングは過去何回か短時間チャレンジしたことがあるのですが一度も釣れたことがなく、エギに対する信頼感がゼロです。ひとまず辺りは暗いので少しでも目立つようグローカラーにラトルが入ったEZ-Q マグキャスト サーチ ダブルグローを選択。カラーは定番カラーのオレンジ系のボイルです。

フルキャストしてボトムを取ります。普段使っている青物用のタックルは1kg近くあるのに対してエギングタックルの軽さに驚きますね。潮がよく流れていてなんとかボトムが取れるかという感じ。そして投げた場所よりも随分と流されています。潮はいい感じです。何度かキャストしてしゃくりますが反応無し。エギをEZ-Q キャストプラスにチェンジ、カラーはブルー夜行ブルー。パタパタするフィンが付いているのでラトルとは異なる誘いに期待します。

フルキャストしてボトムを取り2回、3回としゃくります。エギングのアタリを取るのに慣れないためヘッドライトで照らし、ティップおよびティップ周辺をラインの動きで読み取ります。するとラインが軽く引かれたように見えたので軽く合わせを入れると藻に根掛かったような重さを感じます。リールを巻いてみるとグイーンとした動きと共にドラグがなり、アオリイカだと判断しドラグを締めてひたすら巻きます。ギュイーンと伝わるジェット噴射が心地よいです。上がって来たのはなかなかのサイズのアオリイカ。初のエギングでのアオリイカでこのサイズは上出来ではないでしょうか。EZ-Q キャストプラス釣れますね。

気を良くして続けて投げます。なかなか次が続きませんが一杯目から20分ほど経った頃やや中層気味のところでフォール中にラインが止まりました。着底には早いはずと思い合わせてみるとジェット噴射でドラグを鳴らします。エギングはドラグが緩めなのでヒットすると必ずドラグなるので気持ちが良いですね。寄せたところで十分に墨を吐かせます。先ほどよりサイズが良いようで抜き上げが出来ず、少し磯を下りリーダーを持ってランディングに成功。

先ほどより一回り大きいグッドサイズ。年内にアオリイカが釣れたらいいなぁと軽く考えていましたが、釣れる時はアッサリ。こんなもんですね。

明るくなってからは青物を狙いましたが、ワンバイトのみで、そのワンチャンスをものにすることが出来ずに終了しました。青物も一時期より状況は良くなっているように思うので今後に期待です。

タックルデータ

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