ヒラスズキ釣行(2021年4月8日)

ヒラスズキ
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釣行データ

  • 2021年4月8日
  • 晴れ、中潮
  • 気温: 11度
  • 風速: 北東3m
  • 水温: 17度
  • 透明度: 10m

昨日の2ヒット2キャッチに気を良くして今朝も朝マズメにヒラスズキ狙いで行ってきました。

ヒラスズキポイント1箇所目

1箇所目のポイントは、昨日先行者が居たのでエントリーを遠慮した磯に隣接したゴロタ。

日の出前に到着すると今日は誰もおらず貸し切り。過去にヒラスズキの実績がある手前のポイントから探っていくことに。

サラシの強さもそこそこあり、波のピッチが早いというルアーコントロールとこまめなラインメンディングが要求される状況。こういう時は波にラインが引かれた結果、岩に付着した貝類にラインを巻かれてルアーをロストすることがしばしば。なんとかルアーロストは避けたいところ。

パイロットルアーにサスケ 120 裂波を選択。微妙に着水点とルアーコースを変えながら引いて来るもヒラスズキからの返事は無し。

少し移動して次のポイントを攻める。サラシの先に出来ている流れの先にキャストしデッドスローで引いて来る。しかしここでもアタリはない。

更に移動してルアーサイズを落としてみるもヒラスズキからの反応は得られず。

最初のポイントを打ち直して反応なく場所を変えることに。

ヒラスズキポイント2箇所目

2箇所目のポイントは昨日ヒラスズキを2ヒット2キャッチしたホームの磯。

幸運なことにここも貸し切りでした。

サラシが薄いので薄いながらもサラシが厚いポイント順に選択して撃っていくことに。

ここでもパイロットルアーはサスケ 120 裂波。波が複雑且つ荒くルアーコントロールが難しい。気を抜くとあっという間にルアーが足元に。または思わぬ方向へ流される。

ヒラスズキからの回答はなく少しポイントを移動する。このポイントは足場が高いのでルアーをシンキングのX-80マグナムに変更。サラシはほとんどないのですが、見えないながらも磯際から沖に向かって流れが出来ている場所があるのでそこを通すことに。ここでは過去にヒラスズキと良型メバルを釣っています。

しかしルアーが寂しく戻って来るだけ。

ちょうど潮の具合がいい時間帯になったので昨日の実績ポイントへ。昨日イワシが入っていたので今日も同じように釣れるのではないかと期待しましたがここでもヒラスズキは不在。もしくは居るけど食って来ないのかもしれない。

過去に何度かバイトを得ていてバラしたポイントも、昨日2匹釣ったポイントも空振り。

気を取り直して最初のポイントへ移動。

ルアーをミノーからシンペン、パンチラインマッスル80に変更してユラユラと誘いをかける。

「散々ミノーを投げて反応がない後にシンペンを投げたら食って来た」なんてことを目にするよなーと思っていたら本当に来ました。

足元まで引いて来た磯際から十数センチ、そろそろピックアップしようかというところでヒラスズキが食い上げてきました。重みを感じたところで合わせましたが、磯際過ぎて食いが浅くフックアップせず。

ルアーをピックアップする気でいたので完全に油断していました。

悔しい思いをしましたが、パンチラインマッスル80で初めてのバイトであり、こんなところで食って来るんだという驚きと共に、ヒラスズキのポイントのストックが増えたのは収穫です。

今日は残念でしたが次の機会に活かしたいと思います。

タックルデータ

ヒラスズキ
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