【伊豆半島 地磯 ヒラスズキ】サスケ 120 裂波でヒラスズキ 61cm (2021年3月17日)

ヒラスズキ
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釣行データ

  • 2021年3月17日
  • 晴れ、中潮
  • 気温: 14度
  • 風速: 北北西2m
  • 水温: 15度

ヒラスズキを釣ろうと出かけはするものの釣れない日々が続き、気がつけば前回ヒラスズキを釣ったのはほぼ1ヶ月前。

最近はホームの磯ではなくポイント開拓とヒラスズキ釣りの経験を積むために、これまでヒラスズキを釣ったことがないポイントを回っていて、主に磯と磯の間のゴロタをランガンしています。

その甲斐あって良さげなポイントを新たに何箇所か発見することが出来ましたが、なかなか結果が付いてきません。つまり釣れません。

とはいえ、釣れないにしてもヒラスズキが付いていそうなポイントがわかるようになってきたり、ピンポイントにキャストする練習になったり、ルアーのアクションの練習になったりとそれなりに楽しく過ごしていました。

そんな練習の成果が今日やっと現れました。

いつもどおりの朝マズメ、ポイントに着くと誰もおらず一番乗り。

サラシは薄めですが時折いい波が入ってきます。

まだ薄暗い時間帯ということもあり、パイロットルアーに選んだのはサスケ 120 裂波のレッドヘッド。暗い時間帯のレッドヘッドの動きはフルペイントのカラーと比べると抜群に良い(自然な)動きを演出してくれると考えています。

スリットの脇に立ちスリットの中を引いてくる考え。少し波待ちをした後サラシの先にキャスト。スローに引いて来てそろそろピックアップかというところで良い感じの引き波が来たのでステイ。

引き波に引かれたサスケがクンッと動いたと思った直後、ルアーに重さを感じたので合わせると沖に向かって走ります。

ここでヒラスズキを釣ったことがないので勝手が分からず、根に巻かれたりなどしないよう強引に寄せることにしました。

それなりのパワーを感じますがエラ洗いをしないので相手がヒラスズキなのか確信が持てず、ひょっとしてまた尺メバルか?という考えが頭をよぎります。引き波に合わせて抜き上げようとするも抜き上がらず。この時点で姿が見えヒラスズキであることを確認。

次に来た強目の波に合わせてずり上げでランディング。ハーモニカ食いでした。以前ハーモニカ食いだった時もエラ洗いがなかったのですが、そういうものなんでしょうか。

サイズを測ると61cmのヒラスズキでした。一投目で釣れて幸先が良いと次を狙いますが後が続かず1匹で終了。

タックルデータ

ヒラスズキ
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