4月からDUOインターナショナルの製品モニターになったので、ヒラスズキ釣りの時はタイドミノー スプラットがルアーローテーション入り。
釣行データ
- 2022年4月20日
- 雨、中潮
- 気温: 13度
- 風速: 北北東6.7m
- 波高: 1.3m
- 水温: 18.8度
![](https://izu-fishing.com/wp-content/uploads/2022/04/589BB6DD-E1CE-4E2C-8509-3ABEF9AD142E-700x969.jpeg)
最近お決まりの暗い時間からのヒラスズキ狙い。
パイロットルアーは、モニター製品として提供されているDUOのタイドミノー スプラット120SF。
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場荒れを避けるため、サラシを攻める前に足元から出来ている流れを攻めることにする。
タイドミノー スプラットを流れの筋の先にキャスト。ロッドを煽り重心移動のマグネットを戻した後、流れに沿ってラインスラックを取る程度のデッドスローでリトリーブするとコツンとしたアタリ。
すかさず合わせるが皮一枚だったようで直ぐにフックアウト。アタリからするとメバルかな。
同じコースに再度キャストし、同じようにリトリーブすると今度はフッキングが決まった。
エラ洗いをしないことからメバルと判断し一気に抜き上げる。
![](https://izu-fishing.com/wp-content/uploads/2022/04/93D8F8A8-483D-4FB8-A52C-B678E0C36B3D-700x933.jpeg)
![](https://izu-fishing.com/wp-content/uploads/2022/04/F1593013-4131-4283-8934-B28F0EA00A4B-700x525.jpeg)
尺クラスのグッドサイズのメバルとなれば、120サイズのミノーにも躊躇なくアタックして来る。ましてや日の出前の暗い時間帯ではこのぐらいのアピール度合いがちょうど良いとさえ思える。
![](https://izu-fishing.com/wp-content/uploads/2022/04/E873790E-7190-471E-9FA6-31E6E57E0AF0-700x933.jpeg)
タイドミノー スプラットの所感
![](https://izu-fishing.com/wp-content/uploads/2022/04/CD98C21C-06BF-4A17-A517-4882220D9B2C-700x525.jpeg)
タイドミノー スプラット120SFは手にしてみると前評判よりスリムな形状で、ヒラスズキに使い易い印象を受けた。
リップ付きミノー特有のレンジキープの高さを活かしてサラシの中をじっくり攻めるのに適している。
レンジキープ力の高さを活かして、今回のようにデッドスローで誘う、熱いポイントでステイさせると言った使い方でヒラスズキを狙ってみようと思う。
ポイントを移動した後にヒラスズキをヒットさせたが、フッキングが浅かったようでヘッドシェイクでバラしてしまった。
タックルデータ
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